「最近アクセスが減った気がする」を感覚のままにしないため、Google Search Consoleで直近28日と、その前の28日を比較しました。
結果は、クリック数が327回から136回へ減少。約58%の減少でした。この記事では、確認した数字と、そこから何を優先して見ることにしたのかを記録します。
28日比較の結果
| 指標 | 前の28日 | 直近28日 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 合計クリック数 | 327 | 136 | 約58%減 |
| 合計表示回数 | 9,366 | 5,375 | 約43%減 |
| 平均CTR | 3.5% | 2.5% | 1.0ポイント低下 |
| 平均掲載順位 | 6.9 | 7.2 | 0.3低下 |
データは2026年8月31日にSearch Consoleで確認しました。Search Consoleの画面上ではデータの最終更新が約5時間前と表示されていました。
クリック減少は順位だけが原因ではない
平均掲載順位は6.9から7.2への変化でした。順位は少し下がっていますが、クリック数の約58%減をこれだけで説明するのは難しそうです。
表示回数そのものが約43%減り、CTRも3.5%から2.5%へ下がっています。つまり、検索結果に表示される機会が減ったことと、表示されてもクリックされにくくなったことの両方が起きています。
これは原因を断定するものではありません。季節性、検索需要、記事内容、タイトル、競合ページ、サイト全体の評価など、複数の要因が考えられます。
クリック減少が大きかった検索語
上位クエリを見ると、特に「犬 コング 事故」のクリック数が70回から33回へ減っていました。表示回数は298回から294回で大きく変わっていません。
この検索語では、表示機会よりもクリックの減少が目立ちます。タイトルや検索結果の説明文、検索意図とのずれ、競合ページの変化を確認する必要があります。
「犬 コング デメリット」も21回から9回へ減少しました。一方で、「ダイソー 犬 おもちゃ 安全性」のように3回から5回へ増えた検索語もありました。
サイト全体の数字だけで記事を消さない
全体のアクセスが落ちているからといって、すべての記事に同じ問題があるとは限りません。検索語ごとに、表示回数が減ったのか、CTRが下がったのか、順位が落ちたのかが異なります。
そのため、68記事を一括で削除したり、すべて同じ方法で書き直したりすることはしません。
次に確認する順番
- クリック減少が大きいページを確認する
- そのページに流入していた検索語を確認する
- 表示回数・CTR・掲載順位のどれが変化したか分ける
- タイトルと本文が現在の検索意図に合っているか確認する
- 統合・更新・保留・非公開候補のどれにするか決める
まず見る記事
最初に確認するのは、「犬 コング 事故」に対応する記事です。直近28日でも33クリックあり、サイト内では重要な流入ページです。
ただし、今後このサイトはブログ再建の実録を中心にします。旧記事を残す場合は、更新できる根拠があるか、読者に責任を持てる内容かも同時に判断します。
今回わかったこと
アクセスは「なんとなく減った」のではなく、Search Console上でも大きく減っていました。一方で、すべての検索語が同じように落ちたわけではありません。
次はページ単位の比較に進み、どの記事を残して改善するのかを決めます。判断した理由と、その後の変化も記録していきます。

コメント